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2010年6月30日水曜日

ローマの思い出 -1

■Buenos ローマの思い出 -1

 ローマ。
 ビビビッ、と軽いクラクション。
 うわっバイク危ねぇ。だって歩道だゼここ。
 自由だなぁ好き放題だなぁローマは。

 あ、信号機こわれてます。赤も青もついてません。危ねぇ。
 人もバイクも自動車も、タテヨコみながら、平然と交差点を渡ったり曲がったりしている。
 だれかに仕切られなくたって、自分たちでルール決めてしのいでるんですねそうやってきたんですね。
 イタリアのテレビもそうですもんね。
 もう好き放題。
 ローカル局が800chもあって。
 面白いんです。場末のテレビ。
 どこかアパートの一室にカメラが1台据えてあって、入れ替わり立ち替わり登場して何やら宣伝してる、ってパターン。
 ダイエット製品売りつけてたり。ロレックスやらオメガやら並べてみせてわめいてたり。
 こんなの何人観てるか知りませんが、観てる人は、どこで売ってる誰だか知ってるんでしょうな。
 カラオケ合戦みたいなのも多いっすね。ただただカンツォーネ歌ってるんです。
 楽しそう。本人は。
 ほぼハダカ状態のおねえさんが胸やら腹やら腰やらユサユサ揺らして電話番号を叫んでます。
 なんなんでしょう。
 迷彩服の男が出てきた。
 ナチスの手榴弾3本でいくら、とか言ってます。
 いいのかなぁ。欲しいなぁ。
 ネットが出てくる前から、イタリアはweb2.0だったんですよね。テレビで。
(つづく)

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