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2024年3月30日土曜日

クールジャパン:ゲーム2

 ■クールジャパン:ゲーム2




NHKクールジャパン「ゲーム」の巻2。


かつては日本のお家芸なんて言われたけど、今はそうでもないのかななんて思ってる人もいるかもしれませんがとんでもない!

コロナの巣ごもりもあって、この2年で、ゲーム業界全体も、日本のゲームメーカーも売上げを伸ばして、過去最高を記録した会社もあるんです。


「テレビゲーム」

日本に家庭用テレビゲームが誕生して、およそ40年。

元々アメリカの技術を取り込んで発展しました。

これだけ時間が経って、世界のどの国でも作れるようになったのに、まだ「日本のゲームは独特」だという。

育てゲー、乙女ゲー、電車モノ。

よそにないものを生み続けることが日本の強み。

キャラを育てるたまご的なデバイスあたりから、架空のものを育てる遊びは日本のお家芸として広がっていきました。

そしてフィットネスゲームは、大人をターゲットにして成立している。

子供も大人も楽しめるものを生む。

アニメやマンガとも共通する日本の特徴。

その独自性や強さって、実は健在だと思います。


「人生ゲーム」

アメリカ生まれのゲームが日本で進化した典型的なクールジャパン。

最初はお金のゲームなんてはしたない、って声もあったけど、家族で楽しむ遊びとしてすっかり定着しました。

毎年、コマの中身が変わって行くというのも特長だが、「変わらない部分も多い」というのもポイント。

例えば、サイコロでなく、当時は新しかったルーレットや、立体的な盤面に、車の形。お金もドルのまま。

いま、大人がやっても「懐かしい~!あったあった!」と感じる部分を残しています。

その新しいモノと、古いものの絶妙のバランスを計算してるからこそ、50年続くゲームになったんじゃないでしょうか。


「ゲーム音楽」

ゲーム音楽というのは、もはやアニソンと並ぶ1つのジャンル。

デジタル・テクノロジーの進化とともに、進化した音楽ジャンル。

世界中の大人も子供も知っている音楽の分野は、ひとつがハリウッド映画の音楽で、もう一つが日本のゲーム音楽だと思うと、凄いこと。

それは、先人の作曲家たちが、子供向けであっても手を抜かず、むしろこの国最高の才能と深い愛情が注ぎ込まれて、世界観を作り上げてきたから。

世界中でコンサートが開かれるまでに成長したのは、それなりの努力と投資と積み重ねがあったのだと思います。

2024年3月23日土曜日

学長くんガチョーン. 白河桃子さん

 ■学長くんガチョーン. 白河桃子さん




婚活ブーム、妊活ブームのしかけ人。ジャーナリストにして女子大の先生。

てゆーかぼくの長い友人。

https://bit.ly/3vvFFrB


◆日本はどうか

日本はなかなか変われない国。ジェンダーギャップ指数は120位。

いい点もある。コンテンツの生産国。少子化の国は萌生産大国になれる。よいコンテンツができる。ところがそれも中国や韓国に奪われつつある。

要因として働き方も関わっている。例えば現場で働く人が疲弊しすぎないように、韓国の制作現場ではインターバル規制を入れている。日本は相変わらず長時間労働・パワハラ・低賃金。現場が疲弊すると若い人が離れる。働く人の環境を良くして、いいコンテンツを作っていこうという環境整備が遅れている。


◆学生の頃

遊んでいた。もっと勉強しておけばよかったとおもう。

大学で学んだことのかけらが、後から役立つことがある。課題ができるともっと学びたくなる。しかし、学生時代には気づかないことが多い。


◆学ぶ・学び直し

大学時代は一度ではない。昨年MBAを取得した。

体系的に学問として学ぶことの大切さに気づいた。例えば働き方改革であれば経営戦略なので、経営者の話をよく聞く。経験深く様々なことお話してくださるが、聞けば聞くほどより勉強したくなる。

実践した人たちとアカデミックな人たちが両方いる環境が一番いい。学生が学びながら、社会にいる大人と一緒になにかをやるということはそういう気づきを早く得られるのでよい。


◆キミたちへのメッセージ

人生は思い通りにいかない、思いがけないことがたくさん起きる。予測できない時代。誰かのここを進めば、こうなるよという言葉は信じないほうがいい。

わたしたちは現時点でわかっていることでのベストアドバイスはできる。パンデミックなど予測出来ないことが起こる。その時のために慌てぬよう、あまりきっちりとプランニングしすぎない。それ通りにならないと慌てる。なにかがあったときに、そこからはじめられるようにするためのプランはあってよい。

いい偶然の波がきたら乗っていく。前を向く。

SFを読もう。SFを読んでいたら、今回のパンデミックなどいつかみたよね、とおもう。いろんな世界を知っておくことは、慌てないためのポイント。



★後記

桃子さんと知り合ったのは20年近く前で、同い年のお嬢様商社レディだったのがオタクのジャーナリストになって、「婚活」をしかけてブレイク。パリのジャパンエキスポなどにも同行していろいろ教えてもらいました。iUの超客員教授としても力添えをいただいています。

2024年3月16日土曜日

クールジャパン:まちづくり

 ■クールジャパン:まちづくり




NHKクールジャパン「まちづくり」の巻。


誰もが住み続けられるまち。それはそこに ある ものじゃなくて、住む人の意思や文化の積み重ねで作り上げる ものなんですよね。

そんな日本のまちが今SNSに多く投稿されて、外国人から高い評価を受けたりしています。


「無電柱、老朽化」

渋谷、新宿、池袋、築地、浜松町、東京は街・都市が集まった超都市。

今それぞれの街で再開発が進んでいます。

江戸のころから大火災、大震災、大空襲で焼けては作り直してきたという 珍しい都市でもある。

64年のオリンピックで急ごしらえで作り直して、その後半世紀たったので、改めてメンテナンスと作り直しの時期。

さらに近年は温暖化のゲリラ豪雨という難敵も現れたので、地下の雨水槽のような新しい対策も必要になっています。

メンテもトンカチでやっていたけど、これからはITとかドローンとかAIとか、新しい技術も使って作り直していくことになるでしょう。


「豊島区 防災公園」

日本は安全・安心の水準が高いことが特徴だが、自然災害も増えているから、さらに防災意識が高まっています。

「住み続けられるまちづくり」は、安心・安全と経済とが両立する必要があって、人が集まって経済が潤って、防災にお金をかけて安全を確保して、それでまた人が集まる、という循環が大切。

防災公園を核にしたまちづくりは、そのモデルになり得ます。


「高校魅力化」

高校は大学よりも地元色が強い。

野球やサッカー、吹奏楽コンクールなども高校が地域を代表する。

そして中学生より大人で、自分たちでコト起こしができる。

日本の学校はユニークな部活が盛んなことは、この番組でも扱ってきました。

いま若い世代は経済問題より社会問題への関心が高まっています。

その力を使うことはとても地域の問題解決や活性化に有効。広がりそう。

2024年3月12日火曜日

■2030年、どうなりますか?

■2030年、どうなりますか?



ある広告会社から取材を受けました。

 

Q1. 2000年から2030年に至るデジタル技術を解釈してください。

2000年からはAtoms to BitsReal to Virtual

 仕事も暮らしもオンラインでできるようになった。

2020年には逆運動。BtoAVtoR

 ロボットやIoTなど実空間のデジタル展開が進んだ。

 ABRVが一体化し、データ駆動社会となった。

2030年まではメタとAIが進む。

 メタで没入が現実に勝り、食と睡眠以外 依存する。

 変身、分身、合体が進む。

AIに働かせる超ヒマ社会が来る。

 AIは先生や部下としてよりも友だちとして寄り添う。

・その先で気になるのは、BrainTech。身体拡張。

 脳のダウンロード・アップロード、身体の操作や肉体の分離。

 自己や存在の在り処が変わる。

 

Q2. ジャーナリズム、エンタメはAIでどうなりますか?

・無数の情報が生み出され、人の生成物はごく一部のものとなる。

・フィルターバブルが問題視されているが、逆に私に最適なフィルターをAIに求める。

・著作権とは。情報はほぼAIが作る世界でごく一部ヒトが作ったものの権利を守る意味が問われる。

 

Q3. スポーツはどうなりますか?

VeスポーツとRな超人スポーツが融合する。

・競う力より協調する力が重視される。

・強い、勝つ、率いる、進化 よりも 弱い、つながる、共感、協調。

・戦争のための近代五種改め、情報社会の現代五種がほしい。

 

Q4. 広告はどうなりますか?

・いつもデジタルの環境を作るためデジタルサイネージの普及を進めたが、情報は埋没し薄まる。逆に静かなアンビエント空間、情報の環境化が求められる。街の広告を消す機能など。

AIがフィルタリングとカスタマイズの機能を果たし、あなた向けの心地よい情報を自動で無限に管理する。

2024年3月9日土曜日

学長くんガチョーン. 安河内哲也さん

 ■学長くんガチョーン. 安河内哲也さん




英語のカリスマ先生。起業家でもあり、ベストセラー作家でもある。iU超客員教授でもあり。英語学ぶならこういう先生だよねー。


◆AI時代の英語

iUではビジネスプレゼンテーションを教えている。多くのビジネスにおいて、読み書きはすでにAIに代替されている。ビジネスで世界に出ていったときに、人の心を掴む・説得する・挑発する・感動させる英語をiUで教える。

日本人の英語学習者はAIに代替されるところばかり一生懸命に勉強している。人間が必要なことをやっていない。10年後に社会に出て、AIに代替されないところをiUでは中心にやる。


◆インパクトのある自己紹介

覚えてもらえるインパクトのある自己紹介やスピーチ練習する。iUの卒業要件にしたいくらい。自分の持ち味を上手く伝えるために、ある程度英語は話す力がいる。1つのスピーチを演じられるようになることと魅力的な自己紹介ができること。


◆英語を続けるきっかけ

学生時代は登山ばかり。受験の際に英語をやって楽しかったので英語学科へ。バブル時代に就職。普通の就職活動が嫌だったので、予備校の非常勤講師になった。20代後半で会社を作った。執筆活動を始めた。財団を作った。英語教育の仕事へ。


◆英語の楽しいところ

外国語で人に伝えることが楽しい。大学受験の英語が必ずしも楽しいわけではなく、それを知って最終的に人とコミュニケーションを取るが楽しい。世界中の人と話すことが好き。


◆起業

自分をプロデュースして、自分を派遣してやる一人事務所。

学生と話していると、大きなことじゃないと起業じゃないとおもっている。誰だって今日から何かをやるぞ、とおもうことが起業。大きな会社の枠組みに入らないで、個人で何かを始めよう。業を起こす。


◆顔出しして主張を

顔出しして、自分の主張をしていくべき。自分をプロデュースして、自分を世の中に売り込む。iU生全員YouTubeチャンネルを持って、顔出しして発信する、くらいした方がよい。


◆失敗する自由がある

学生は若い。いくら失敗しても10年経ったら誰も覚えていない。失敗する自由がある。失敗したらそこから学んで失敗したらを回避することができる。人間は自分で失敗しないとわからない。失敗の数=できるようになる数。


◆失敗体験

本をたくさん書いている。累計500万部くらい売れている。その中で売れているのは100冊中20冊くらい。残りの80冊は初版も捌けないくらい。

うまくいった人を捕まえたときに、うまくいった部分しかみない。しかしその8倍くらい失敗しているのでは。


◆学生時代

大学時代は1年浪人して東京へ。全部授業が英語で、英語が嫌になった。英語から1年半くらい逃げていた。アメリカに行けばなんとかなるかと思い、アメリカで2ヶ月半くらい放浪。そこでアメリカにいても英語はできるようにならないと気がついた。そこにいるだけでは場所が変わっただけ。英語は勉強しないといけないというきっかけをつくってくれた。

英語=アメリカのイメージがあったが、行ってみたらいろんな国・地域の人が間違った英語でコミュニケーションをとっていた。これでいい!とおもった。大学に戻ってきて上手な同級生の前でデタラメな英語で話す度胸が付き、そのまま英語が話せるようになった。

自分の英語でいいから人前で話す。間違ったらそこを直せばいい。勉強して話すのでなく。


◆学校の違和感

わたしたちの時代の中高は集団生活に適応させるための組織。そういうことが嫌だった。

大学に入ると自由に。就職活動でも皆と同じ行動をしないといけない流れに乗れなかった。

教えることがやりたかったので、人を育てる仕事に入った。


◆日本の学校の課題

各国個別最適化がとても進んでいる。スポーツ・楽器・プログラミング・英語などそれぞれに特化した様々な子がいるにも関わらず、一律同じマークシートで同じ点数を求めている。将来的にはそれぞれに合った個別最適化が必要。


◆チームになる

プレゼンテーションがうまい子が営業で攻めて、英語を話せる人がどんどん攻めていって、それをバックアップするプログラミングができる子がいて、みたいにチームで。iU内でお互いのネットワークができるとよい。


◆キミたちへのメッセージ

iUは世の中の流れに疑問を持っている学生が集まる場所。自分の本当にやりたいことを追求する人生を始めるときにiUという選択肢がある。是非一緒に勉強をしていこう。



★後記

英語が嫌になってからの、英語への道がいいね。安河内さんはホンダのバイク「モンキー」で走る姿がかっこよくて刺激的。モンキーに乗る。学生のころから憧れているんだが、まだできていません。ぼくの宿題です。

2024年3月5日火曜日

iUタテカン特区

■iUタテカン特区


1. GO PUNK

iUをタテカン特区にする。無念の京大タテカン文化をiUが受け継ぐ。

学長が叫んだはいいものの、学生諸君はキョトンとするので、学長が自分で作ってみた。

10枚。

 


2. 学長くんガチョーン

学長がタテカンを作る。

いかがなものか。

文科省から処分があるのではないか。

そうかもしれん!

あらかじめあやまっときます。

 


3.L'innovation et la création

イノベーションとクリエイション。

ゴダール風。

 



4.バキューン バキューン バキューン

ゴダール風その2。

(このタテカンは、ビリギャル作者 坪田信貴さんが10万円で購入されました。)



5.必死

必死のパッチ

を大阪出身の副学長が口癖にするのだが

必死のバッチ

と間違える職員が多いため

必死と書いたバッチを作って売っております。

1個100



6.学長たこ焼き500

学生が近所のたこ焼き屋さんとの共同研究で

学長たこ焼き 京風たぬき味を売っております。

6個500

 


7.キミたちがいてボクがいる

iU

You & I

チャーリー浜さんオマージュ。

 



8.失敗のすゝめ

全員起業。

だいたい失敗する。

失敗から学ぶ失敗大学。

 


9.超ヒマ社会をつくれ

AIをどう扱うか、各大学が方針を立てている。

iUの方針「AIの利用を推奨する。」以上。

AIに仕事をさせて、われわれは超ヒマになろう。

 


10.禁止することを禁止する!!!

数年前、京大がタテカンを禁止した際に、

出したかったけど出せなかったタテカン。

 


タテカン作りに当たり、

60年安保、京大 熊野寮の村上憲郎さん。

70年安保、東大 駒場寮の藤勝之さん。

iU超客員教授に監修をいただきました。

10.は村上さんご要望の一品です。)

これは第一弾。まだまだやりまっせ~