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2023年2月28日火曜日

AIU(国際教養大学)@秋田に行ってきました。

AIU(国際教養大学)@秋田に行ってきました。

AIU(国際教養大学)@秋田に行ってきました。

吉本興業・大崎洋会長、ぴっかぴかの一年生・杉山恒太郎さんと。

2004年設立、グローバル・リベラルアーツ大学。

入学したら全員が1年寮生活。

授業はみな英語。英語で学ぶ。全員1年留学。教員の6割が外人。




学生の女子率7割。

産業界の評価も高くて偏差値もトップ級。

就職は抜群。だが起業熱も高まってきたそうです。

田舎の奇跡の公立校です。

iUのランドマークの一つです。



図書館。

踏み入れたとたん、

あっ!先ごろオープンした石川県立図書館と同じだ!

聞けばどちらも仙田満さん設計ですと。

最近、「金沢の図書館スゴい」ってドヤ顔で紹介していたんですが、こっちが先でしたのね。恥ずかしい。

24時間365日稼働で、学生は夜中に勉強しているそうです。

いいなぁ




初代学長、中嶋嶺雄さん。

60年安保闘争から東京外大へ、そしてAIUを起業された。闘うかただった。

開学して学長を務めてみて、わかります。

すさまじい信念と腕力と闘争心と信頼がなければこの大学はできなかった。

しかも、実績ある学者である必要もある。

偉業です。偉人です。お目にかかりたかった。





AIUAを取ればもうiUです。学生数はiUとほぼ同じ。グローバルを目指すことも同じ。

AIUはリベラルアーツ、iUITビジネス。

AIUは自然ある田舎、iUは東京の都会。

似ていて、ちがう。なので連携したいです。ぶしつけですが。




モンテ・カセム学長。スリランカ出身の紳士ですが、APU(立命館大学アジア太平洋校)学長のころAIUと連携して文科省に対抗したなど、これまた闘うかた。

APUの出口学長も70年安保闘争のかた。

さきごろ訪れて感動した三条市立大学のシャハリアル学長(バングラデシュ出身)も闘っていたなぁ。




カセム学長はじめAIUのみなさんとは、学生の起業支援や教育・研究で連携すべく話を進めることにしました。APUやら近大やら、吉本興業が連携しているエッジの効いた大学ともつながると面白い。東大、芸大、京大、さらに海外の仲良しエッジ大学も巻き込んでね。





20年後、iUAIUみたいになれるといいな。

みやげはなまはげ人形だけ買いました。

また来ます。

とっぴんぱらりのぷぅ

2023年2月25日土曜日

学長くんガチョーン. 広井王子さん

■学長くんガチョーン. 広井王子さん




「サクラ大戦」を作ったレジェンド。今は少女歌劇団「ミモザーヌ」を総合演出しておられる。破天荒、パンクな先輩。「つくる」ことを学ぶには、このかた。

https://bit.ly/3Ip8Jse


◆いま力を入れているもの

takt op.Destinyというアニメがスタートした。もうすぐゲームも手を離れる。ここまでで4年。一つのプロジェクトで3-4年。

声がかかって作り続けている、自分から営業したことはない。


◆つくるきっかけ

つくるのは一人遊び。ノートの端に絵を描いてパラパラアニメーションをつくったり、雑誌を切り抜いて記事を描いて本を作ったり、映画を撮影したりしていた。自分の遊び場の中で遊んでいるだけ。自己完結。

原宿の路上で石に絵を描いて売っていたら、ロッテの代理店の方が見て名刺をくれた。そこで遊びに行ったらロッテのおまけをつくる仕事へ。それがヒットし、プロへ。

家がよく、食うのに困らなかった。一生働かなくていいかとおもった。髪結いの亭主が多い一族。下町ルール。濃いコミュニティ。祭りもみんなで共同して行う。


◆海外での仕事

台湾で5年間。言葉が通じない・文化が違うため、最初の半年は外国からきたお客さん。言ってもやってくれない。最初に仕切っていた50人を家族ごと連れてこさせ、ピクニックを月1で開催し、みんなでコミュニケーションをしていった。1年くらいすると、仕事をしてくれるようになった。生まれ育ちの環境が大きいのでは。


◆学校では

最初はくだらないとおもっていた。いじめられていて、お金を配って解決。そうしているうちにコミュニケーションがとれるので、お金がいらなくなった。

小学校の演劇祭の台本を書いていた。学校の勉強は出来ないが、先生にそこは任されていた。

中学校のときは3回退学になった。しかし、牧師さんが停学と言ってくれた。6時から教会の掃除をするというのを1ヶ月間続けた。その時、牧師さんが、毎回お祈りしてくれた。「神様はキミみたいなだめな子大好きだよ」と最後の日に言ってくれた。その言葉がすごく効いて「神様に愛されている。ヤッター!この先も大丈夫だ。」とおもった。

高校は遠かった。水曜日は疲れてしまうので、休みにした。映画研究部なので、黒澤や溝口と戦うため、映画を見に行くから水曜日は休む、と学校へ伝えた。先生に、それはいいが、木曜日のホームルームで他の学生の前で見てきた映画を説明しろ、と言われた。これがとても勉強になった。トークができるようになり、見たものを整理する必要があった。

授業をサボっていたら、牧師さんがきて「いま見るべき映画はなに?」と聞かれ、「いちご白書」と答えた。牧師さんに刺さり、全校生徒で見に行くようになった。その年の聖書のテストは「いちご白書の愛について述べよ」。そういう学校がおもしろい。

映像を撮っていることを知ったクラスメイトからの依頼でクラブ活動の記録フィルムを撮影していた。


◆認められる大切さ

1番大事なことは自分が認められているということ。高校くらいから「広井天才!」と言われ続けてきた。(森本)レオさんのところへ18くらいで行く。5年間くらい傍に置いてくれた。厳しくしつけられた。それで社会との接触ができるようになった。それまでは天狗だった。天狗の鼻をへし折りながら、お前はそれでいいんだよと言ってくれたのはレオさん。


◆求められることをする

スポンサーがいて、こういうものやってほしいというのをつくっていくことが永遠に続いている。発注した人が喜ぶものをつくっている。その中で自分が楽しい部分が2,3割入っている。発注の中から見つける。発注した人が喜んでくれて、その先にいるお客さんが喜んでくれたら大成功。お客さんより発注者のことを見ている。発注者が喜ぶことはお客さんが喜ぶことなので、もう一つ先を見るようになった。

時々、お客さんが喜ばないかもしれないと、発注者と戦う。それでも発注者がそれでいいというと発注者だけをみる。失敗することもある。発注者のいうものを作っているので、それでもいいとおもっている。


◆キミたちへのメッセージ

いっぱい失敗すること。失敗を許容できる社会になるといい。失敗をするから前に進む。



★後記

ビデオもいっぱいカットした。それ犯罪やん。な話をするから。こういうひとになりたいな。実家はiUのある墨田の「向島の女郎屋」だというので超客員教授になってもらったが、だいぶやばい女郎屋のせがれ。吉本興業に関わったために、互いに同じころゴルフを始めることになり、ゴルフ場への道すがら王子の話を聞くのがスリリング。山田洋次監督に好かれ過ぎて、撮影現場にへばりつかされ、監督90歳王子68歳で、映画界からは隠し子と思われているらしいぜ。カッコいいんだよね。

2023年2月21日火曜日

YouTube「学長くんガチョ~ン」50名!

YouTube「学長くんガチョ~ン」50名!



「学長くんガチョ~ン」

https://www.youtube.com/playlist?list=PLH8Gwsx7Tg9Va6Zp13gr--3WCOOAuTseO


こんな人を目指そう!と超客員教授を紹介する学生向け対談。

50名に達しました! 

みなさんありがとうございます。

最初のゲストが12歳ですがw


以下、50名、敬称略。




YOYOKA   ドラマー 

Dr.ハインリッヒ 漫才師 

隈 研吾   建築家

広井王子   王子

中井秀範   日本音楽事業者協会専務理事

牧島かれん  前デジタル大臣

梅澤高明   ATカーニー日本法人会長/CIC Japan会長

笹本 裕   Twitter Japan 代表

佐渡島庸平  コルク社長

妹尾堅一郎  産学連携推進機構理事長



伊藤穰一   千葉工大変革センター長

いとうまい子 俳優・研究者

佐渡 裕   指揮者

ウスビサコ  京都精華大学 前学長

中島信也   東北新社 社長

田中邦裕   さくらインターネット社長

福井健策   弁護士

本多正識   漫才作家

木村弘毅   ミクシィ社長

成井五久実  スマートメディア代表取締役




佐々木かをり イー・ウーマン社長

土屋敏男   T部長

小耀     芸妓

遠藤利明   自民党総務会長 衆議院議員

春川正明   ジャーナリスト

宮脇修一   海洋堂センム

山内美鳳   書家

長内あや愛  食文化研究家

金森 弘   空手アスリート/宝石鑑定士

森川 亮   C Channel社長




通崎睦美   木琴奏者

白河桃子   ジャーナリスト

杉山 将   理化学研究所AIPセンター長/東京大学教授

安河内哲也  実用英語推進機構

カンハンナ  タレント/歌人/国際文化学者

青山友紀   東京大学 名誉教授

小松純也   スチールヘッド代表取締役

下山 進   ノンフィクション作家

曽和利光   人材研究所社長

秋田夏実   みずほフィナンシャルグループ執行役員




千代田まどか ITエンジニア/漫画家

シーラクリフ 着物研究家

入山章栄   早稲田大学教授

星野伸之   元プロ野球選手

田宮緑子   紅茶のグリン子先生

山分ネルソン 産婦人科医

野村太一郎  狂言師

須藤憲司   KaizenPlatform代表取締役

田中美絵子  金沢市議会議員

大谷ノブ彦  ダイノジ




あ、51人め追加。猪子寿之さん。

まだまだ凸撃します!

2023年2月18日土曜日

クールジャパン:かばん

■クールジャパン:かばん



NHKクールジャパン「かばん」の巻。

かばん大好きでして、部屋中かばんだらけ。和服に合うかばんをいつもさがしてる。

かばんは便利な道具というだけじゃなくて、その人の生活を表現するファッション。


「女性、男性」

歌舞伎の女形が仕草を女性らしく見せる秘訣は、脇をしめて腕を上げないことだという。

女性の着物は脇に切れ目があって、身八つ口というんですが、その中を見せるのははしたない。日本の女性の多くが腕時計を内側につけるのも同じ理由。

ヒジにかばんをかけて持つようになったのは、そんな事情もあるのでは。

男性にとってかばんが大事なのは、公共機関を使うことが多くて車移動が少ないから、自分の荷物を置ける場所がないという事情もあるし、仕事を家に持ち込まない外国と、24時間家でも仕事してきた日本人の違いもあるのでは。


「ランドセル」

ランドセルは画一的な教育の象徴という声もあるが、おじいちゃんおばあちゃんが入学祝に贈るという一つの文化になってきました。

多彩になって100種類以上の色があってファショナブルでいいなぁと思います。

ぼくの頃は黒と赤しかなくて、男子は黒、っていう強い雰囲気があった。

ぼくは赤が欲しくてしょうがなかったが、許してもらえなかった。

今はもうそんな空気もないし、うらやましい。

ただ今後、子どもたちは紙の代わりにコンピュータで勉強するようになる。

するとそれに適したランドセルやカバンも開発されていくでしょう。

ランドセルも変化していくのではないかな。


「かばんのまち兵庫県・豊岡」

平安時代から続く柳行李の文化を受け継いでいるのはスゴい。

地方創生、地方を活性化させるのは観光だけじゃなくて、モノづくりでブランドを作って、全国へ・世界へアピールすることはとても有効な手段。

地域で企業の垣根を越えて、ヨコに連携するという取組はこれから増えていくでしょう。

2023年2月14日火曜日

NTT R&D FORUM2022

NTT R&D FORUM2022

NTT R&D FORUM2022

技術ショウケース@武蔵野通研、今年も。

澤田会長+川添副社長体制が打ち出したテクノロジー主導のビジョン、IOWN

80年代ニューメディアのINS90年マルチメディアのVIP2000年代ブロードバンドのNGNに次ぐ大構想です。


IOWN

IPを超える「オール光」によるネットワーク刷新と、サイバー空間に現実空間と

同じモデルを作る「デジタルツイン」。

そこにAIVR/AR、量子コンピュータ、バイオメディカルなどのテクノロジーが

入れ子のように絡み合う。

GAFAを超えようとする、web3とは別の総合技術アプローチです。

IOWN構想」

http://ichiyanakamura.blogspot.com/2020/11/iown.html




まずはメタバース。

超巨大ディスプレイによるデジタルツインです。

実在の村を再現し、映像・音声と触覚(床の振動)で臨場没入させます。

ヘッドセットよりも視野を覆う高精細映像空間のアプローチにぼくも手応えを感じていて、その伝送・表現技術を持つNTTが先導してくれると面白い。




NTTは東京五輪で、セーリング会場の沖合を5Gと超高精細通信Kirari!でつなぎ12K映像で表示したり、札幌に全長50mLEDディスプレイを置いて空間を共有し

たりしました。

そして昨年、ハモを切る感触をまな板と包丁が伝えるデモで示した触覚コミュニケーションもメタバースに投入。面白い。




そのデジタルな仮想現実の表現以上に、アバターへの自己投影が新鮮でした。

アバターをメタ空間に住まわせて、そこでのコミュニケーションを本人にフィードバックする仕組みのデモ。

これ、早くほしい。ぼくを分身させて全世界へ派遣したい。




高精細な立体自由視点の映像を配信する技術。

昨年拝見したオリパラ競技を眼前に立体表示するデモから進化しています。

リアルなメタバースへと受け継がれていくのですね。




イヤホンならぬイヤースピーカー。音漏れしないテクノロジー。

耳穴をふさがないので周りの音もよく聞こえるイノベーション。

昨年プロトタイプを拝見し、コレは売れますネと話していたものです。

1個もらいました。毎日使います。




伊藤忠も参画して子会社を設立、商業化したそうです。

sonorityという社名は川添さんの命名。

コメント3点

・安すぎる。

・デザイン性高めてください。

・ワイヤレス版 希望。




ロボットによる遠隔手術。

120km離れた場所からリアルタイムで微細な指先の操作を行うデモです。

映像・音声の身体へのインプット以上に、バーチャル空間への身体からのアウトプットが重要テーマになってきます。




ぼくも試してみました。

左右の五本指を操る作業、案外かんたん。指へのフィードバックがあればかなり実用できます。

フィジカルでバーチャルな身体の拡張です。




NTTe-Sports影澤副社長が現場で説明しておられました。

5GになってeSportsは遠隔で対戦できる道が開かれたが、まだ遅延問題アリ。

そこはpowered by IOWN

光通信、メタ空間。

立体映像に音響環境。

そして身体拡張によるバーチャル活動。

まるごとeスポーツに投入してください。

塗り替えられます。




「宇宙統合コンピューティングネットワーク」。

宇宙にデータセンターを置いて、HAPS:成層圏プラットフォームと地上の5G-6G網を統合する。

超巨大通信インフラ企業だけが描けるSF的な構想。ここまでやってる会社は世界にもない。

このスケール、世界に見せてやってください。




NTTは海も開拓する。

水中での無線高速通信は未開拓の領域なんですと。

海底操業をケーブルから解放せよ!



毎年、NTTの底力を見に来ていて、面白く、毎年げんきになって帰ります。

https://2020.ntt/jp/tokyo/tokyo/


http://ichiyanakamura.blogspot.com/2021/04/nttr-forum.html


http://ichiyanakamura.blogspot.com/2019/03/ntt-r-forum.html