■東京ゲームショウ2025
もう来ないぞ。
もうこんなおっさんの来るイベントじゃない。
と言いつつ毎年来ている東京ゲームショウ。
もうおっさんではなく、おじいさんになったぼくを迎えるクールな看板。
ざしきわらしさん作。
過去最大の1136社が参加。
初の1000社超えだそうです。めでたし。
昨年の3252コマから4083コマに増加。
なので通路が狭くなっています by SEGA杉野COO。
ビジネスデイ初日なのに人いきれ、低酸素。
海外からは最多の615社。国内521社を上回ります。
中韓勢が日本企業より豪勢なしつらえとプレゼンを見せます。
眉をひそめるむきもあるけど、いや世界最大だった米国E3が昨年終了して、プラットフォームの場をトーキョーが提供できるなら、勢いある国々にようこそお使いいただきたい。
世界のゲーム市場は5%成長だが国内は停滞中。
出展タイトルも人気シリーズものが多い。
過去のIP力が高いとも言えるけど、クリエイティブが保守的になっているのかも。
その点、今回の日本ゲーム大賞がアトラスの新作「メタファー・ファンタジオ」に輝いたのは業界の意思を示したということかもしれぬ。
親会社・セガは快調で、「ソニック」や「龍が如く」など映像化、グッズ化を通じて、内海CEOが「トランスメディア戦略」と称する総合IP戦略を進めます。
ソニック映画の世界興収は600億円だそうです。ナニげにスゴくね
「サイレントヒルf」の映画化を進めるコナミも遊戯王やボンバーマン、有力IPは多い。
そして今回、日本eスポーツ連合から日本eスポーツ協会に改名したJeSUの会長は早川英樹コナミデジタル社長が務めています。
来年の愛知・名古屋アジア大会正式競技に向けた準備も余念がありません。
eスポーツのコーナーは大規模ではないが、それは各企業のブースにeが溶け込んでいるからでもある。
数年前のTGSはeスポーツとVRがメインテーマだったが、また重点が移っています。
ところでCESAによれば、ゲーム開発時、映像制作やストーリー生成などにAIを利用する企業は51%。過半数に至りました。そろそろAIがメインテーマになりそう。
プレステの次世代機に注目せよ。
マイクロソフトの携帯機 ROG Xbox Allyも展示。
でもそれより会場内ではNintendo Swith2のロゴが目立ちます。
任天堂は出展していないけど。
高級ゲームPCや周辺機器・家具の展示もあり、ハードウェアの存在感もなかなかです。
ハード☓ソフトの相互作用で成長する、これを40年続けている業界です。
毎年ぼくの最重点みどころは、学校。ゲーム分野の人材育成です。
初回からブースを出す日本電子では今年も、学生たちがプロ来場者の厳しい指摘に対し汗をかきかき説明していました。
これぞプロジェクト教育。うらやましい。
弟分のiUも来年はこの現場に参入したい(と、これも毎年つぶやいている)。
ハぁジジイには疲れるわィ。
けれど元気もらいました。
セガ杉野COOが「高いよ」というソニックをくれたので、機嫌よく帰ります。
もう来ないぞ。東京ゲームショウ メモ
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