■Pop 初めての日本語YAOI -1
エッフェル塔をはさむセーヌ沿い、パリ市立近代美術館。
美しく修復されたフレスコ壁画「電気の精」を見上げる。
爆発的なビジョン。ポップでカラフルとってもスキ。
ラウル・デュフィが1937年の万博を記念して描いてから70年余り。
電気は水のように流れ、おかげでテレビもネットもケータイもゲームも行き渡りました。
あデュフィあった。小さな作品で3000万円。
ふぇーっ。やっぱりゲージュツなんですねぇ。てゆーか、これが高いのか安いのかもわからんわ。
ま、いいか。
どうせ買えないですから。
こういうのが街角で売ってるとこがパリですね。
芸術のくにフランスは、マンガも盛んです。
でも日本のマンガと違う、大判のハードカバー。
BD:バンド・デシネと呼ぶ。
大人向けのコマ割り絵本と言ったほうがいいですね。
子ども文化とは一線を画する芸術作品ジャンル。
子どもも大人も魅せる日本マンガの人気は、フランスでもBDを凌ぎます。
パリ郊外、デファンスの何気ない書店に立ち寄ってみました。
日本マンガのコーナーが店の半分を占める。BDコーナーを圧倒する規模。
その一角に、「YAOI(Shonen-Ai)」と書かれた棚があります。
ヤオイ。ショーネン・アイ。
どっちも日本語じゃねぇか。
これでわかるんですねきっと。
にしても、この界隈の子たちにとって、最初に触れる日本語がヤオイ、かぁ。
ま、いいか。
(つづく)






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