■クールジャパン:メガネ
NHKクールジャパン「メガネ」の巻。
日本のメガネ人口は6000万人。
2人に一人メガネをかけているんです。
かつてはマジメ、ガリ勉、ダサい、というイメージでしたが、最近はオシャレのアイテムというか、ファッションの最前線になっています。
「メガネ好き」
むかしの外国映画やマンガに登場する日本人ってメガネで歯が出ててカメラ、っていうのが定番でしたが、最近はカッコいいファッションとしてかけている。
女の子も、以前はメガネ取るとカワイイってマンガがよくあったけど、今はメガネ女子がモテるパターンに変わっている。
平たい顔族の、顔の作りが薄い日本人にとって、顔の印象をガラッと変える手段だってことに気がついたんですね。
制服とか黒髪とか日本は制約が多いんですが、メガネは気軽に変身願望をかなえてくれる小道具なんですよ。
「早いメガネショップ」
安くて早いは日本の商売の鉄則です。
このようなチェーンがもたらしたメガネ文化への影響は大きいです。
早いことはもちろん、値段が安いので、色使いやちょっと冒険したおしゃれなメガネを複数持って、使い分ける人が増えたんでしょう。
かつてはメガネは高かったですよ。同じメガネを毎日かけるものでした。
安くなりました。消耗品になったんですね。
それが今のメガネ文化を作ったのでしょう。
「福井県・鯖江」
ぼくのメガネも鯖江です。軽くて丈夫で和服にも合う。
同じメガネ、3つ持ってるんです。
職人さんが作ってるからいつなくなるかと不安でして。
イタリアのメガネはデザインで売っていますが、日本の鯖江は技術が強み。
細かく分業制にして、一つの技術に集中する。
そんな工場や職人が一つの街に集まってそれがブランドとなる。
これは京都の西陣と同じですね。
安い製品が多く出回る一方で、こうした技術によるブランド戦略も生きているんです。
視力を補正する機械、できればなくてすませたいモノが、オシャレになって、ホントはいらないんだけどつけたいモノになった。たいへんなイノベーション。






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