■オックスフォードとぼくの42年
オックスフォード大学。
iU生たちが短期留学することになり、引率です。
初の海外がオックスフォードという諸君。
太い人生になるね。
オックスフォード大学。
英国王6人、英首相28人を輩出した。
ホーキングもスウィフトもだ。
と説明されてもひるまない。
ティム・バーナーズ・リーもだ。
少しひるむ。
ローワン・アトキンソンも、テリー・ジョーンズもだ。
おそれいりました。
1167年設立。平安時代どしたか。
1000年たったらiUも東のオックスフォードと呼ばれてます。
しらんけど
15世紀の学長さん。
ギリシャ・ヘブライ語の聖書を英語に翻訳された。
大衆化しちまったかどで火あぶりにされたそうで。
学長たるもの 火あぶりになるくらいの偉業がほしいね。
めざせひあぶり
いまどき何したら火あぶりだろう。
スタンフォードとは別の形ながら
大学がひとつの街を作っている点も
うらやましく参考になります。
ケンブリッジとの対抗戦に余念がない
ボート部の声が響いています。
学生ども、大丈夫そうだ。
そこで。
トヨタ車を借りて独りコッツウォルズへ。
10年ぶり。あのときはリバプールからアウディを南に飛ばした。
欧州の、開かれた畑の間を飛ばすのが好きです。
欧州の、森の中に迷い込むのももっと好きです。
あと何年できるかなぁ。
自動運転が先に来れば、死ぬまでできるか。
42年前、ぼくが学生のころ、
初めての海外がこの街でのホームステイでした。
お世話になりました。
当時うそぶいた、音楽家か銀行家になる、
っていう所信、果たせませんでした。
それから20年後、
ここはホグワーツ魔法学校になりました。
賢者の石、秘密の部屋、謎のプリンス。
ロンドン、セビルローに来ました。
キドニー(腎臓)パイ。
「本当に食べるのか」
と給仕が気遣う。
君がこの店に来る前に食ったことがあるから大丈夫。
10年前のブログ。
「キドニーパイの想い出」
学生時代、イングランド滞在の顛末。
それから少年ナイフを立ち上げ、あれこれ、
こんにちに至る。
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2013/11/blog-post_4.html
客がみな店に流れるダブを聴いてトランス状態になっていて、
レコードが見られないよ
ロンドンがスゴいってんで視察に来ましたよね。
地下鉄のディスプレイなんて
未来や未来やキャーキャー見てパシャパシャしましたよね。
あれから15年。
いま誰も見てないんですけど。
当時、看板は日本企業ばかりで、鼻が高かった。
いま全面のデジタルに見る影はない。
日本は没落し、英国もブレグジットで苦しむ。
滞在中、英国がTPPに入るというニュースが流れました。
でも日英同盟の頃のような上から目線は許されますまい。
サザビーズを誘致したくて表をうろついていたら
怪しさが嵩じたか、中に引き入れられた。
バンクシーをたくさん売っていました。
英国は日本と同様、ソフトパワーで生きるのかもね。
さて戻ろう。
London→Oxfordは予約した席が
「ないよ」と言われ、
「適当にいろ」と言われ、
通路に立っております。
コイツらと。
飲みながらだけどね!
その学生の際ロンドンから西へ向かった時も
同じ目にあったことを思い出します。
42年、進歩なしか。
42年たって、今度は学生を率いて、思うに、
そのころ描いていた未来ではなかったが、
愉快な仕事を続けてきた。
光速です。
諸君、どうやら人生は短いぞ。
諸君にもスイッチになるといい。
オックスフォード大ハートフォード校、
食堂は築500年、ローソク下の晩餐。
自家製ワインあり。ハイソ。
品がなくて申し訳ないが、先生、
キドニー(腎臓)パイを食わせる店はないか?
先生「そんなものはない」。
翌日、路地を歩くと、あるやないか!キドニーパイ。
しこたま食って空港へ。
ビバ・イギリス。
では。
追伸
上:かぼちゃカツカレー焼きそば弁当。
下:いつものブラックプディング朝食。
人生最後の食事がどちらかと言われたら、どうする。






























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