■万博記 その1。
おかんと二人で来て以来55年ぶりの大阪万博。
人類の進歩と調和から、いのち輝く。
開幕前の悪評は、巨大な木の円環に登れば吹き飛んだ。
天に伸びる太陽の塔と違てみんなを包み込む円環。
動く歩道と違て空飛ぶクルマ。55年の進歩。
やけどこの日、部品がおっこちたとかで、次の日から飛ぶのやめたらしい。
ガンダムはまだ飛んでへん。
日本文化を称えるパリのJapanExpoがなぜか大阪に来たはる。
2025年、ジャパン、大阪、てかんじ。
トイレも自販機もようけあるし、
世界のメシも大阪のコナモンもぎょうさん。
休みやったせいかパビリオンは一時間待ちデフォで
予約もしてへんのでほぼ入れず終いやったけど、
快適に高揚感が得られて、う~んマンゾク。ええ祭りです。
食の祭典やのにロクに食えんかったミラノよりうんとええ。
ほんでもムリして入れてもろたブース3つ。
ぼくが所属する京都大学防災研究所土佐尚子教授のZeroGravity展示。
ぼくがかつて身をおいた吉本興業のアート&ライブ。
万博は参加することに意義がある by 万博の父
しらんけど
もうひとつ、この日最大の目的。
70年万博は住友の童話館と三和銀行のみどり館しか入れへんかった。
けど楽しかった。外国へ初めて踏み入れた感。
聞いたことない国の展示が怪しかった。
強く記憶に残るのは「象牙海岸」。
象の死骸でできた海岸を想た。
海岸て、国なん?
ちいちゃい箱みたいな場所で、地の果ての誠に黒い人らが強いオーラを放ってはった。
その後そこはコートジボワールとフランス読みに変わって怖さが薄れた。
読みがフランスでも象牙海岸ゆう意味は一緒やんけ。
行きたしと思へども象牙海岸はあまりに遠し。
しゃーさかい今回も象牙海岸を見たい思た。
今回も、アフリカや南米の小国がギュと集うコモンズという会場に、
象牙海岸、いました。ようおこし。
万国の博覧会。
万国て言葉、他には聞きませんね。
聞けバンコクのロードーシャ、て歌とてるひともいませんし。
「大阪万国博覧会を再来年に控えまして」
で始まる八木治郎万国びっくりショーwithロート製薬もありませんし。
でもバンコクはええひびき。
並ぶのしんどいけど、バンコクを巡りたいです、10月まで。
ほなね





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