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2012年7月19日木曜日

マドリードのサイネージ


■マドリードのサイネージ
スペイン・マドリードをうろつきました。
いつもの、デジタルサイネージ探索。メモしていきます。

公園ワキにて。実はこの町ではさほどサイネージにはお目にかからず。
同じ紙ポスター中心だったパリでサイネージがあふれ出しているのに比べると、差が開いた感じ。



もちろん、あることはあります。
不動産屋さんの店頭とか。





お約束の高級ブティックとか。






デパートの化粧品売り場。
写真撮ってたらガッツリ叱られました。
日本からサイネージの調査に来た者だ。
と
いつものように日本語で答えました。


Taxiのタッチパネル。
店や映画の案内、天気予報、地図など。





メトロのサイネージはずっと消えてるし。
出稿不足か、節電か。






 
レアルマドリードvsエスパニョールの会場サイネージ。
ここはもっと大画面にしないと。




旧市街で、ブラザー製の画面つきミシンをみかけた。
何だろうコレ。
使わないけどカッコいいので欲しい。
ファン音がうるさいオリベッティの無骨なPCも欲しかった。 



立錐の余地もないサン・ミゲル市場には、趣旨不明のサイネージ。
無視されてました。




そんなこんなですが、ソフィア王妃芸術センターは別! 
特集しますね。

まずチケット売り場がスマートにお迎え。



マンレイ、ピカソ、エルンスト、ミロ、ダリらの作品が居並ぶ中、混じり合って映像が自己主張。





おびただしい数の巨大スクリーン。
先日訪れたバルセロナの「カンプノウ」 スタジアムの衝撃サイネージといい、スペインはやることに外連味がない。 

(カンプノウのサイネージはこれを参照:「前略メッシ様、サイネージはお好 き?」)http://t.co/lAZoCgrh

ここはピカソ「ゲルニカ」が他の作品を圧倒しているのですが、8面巨大スクリーンの壁占領もなかなかに張り合っています。




リアルとバーチャルを結合させた展示も。






芸術作品と映像の組み合わせや配置は、コペンハーゲンデザインセンターやフランクフルト逓信博物館に通じるものアリ。
欧州はこういうのがお好きですね。






ダリの隣でブニュエル「アンダルシアの犬」を上映している!
冒涜か!
アウフヘーベンか!
スペインでは許されるのか! 



くつろぎコーナーでは、ゴダールとパゾリーニが流れている!
冒涜か!
アウフヘーベンか!
これでくつろげというのか!



やっぱり、ヨーロッパは、おもしろい。

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