■ワークショップコレクション2012
今年も、東急・日吉駅から慶應義塾大学のキャンパスへと続く数百メートルの通学路には幾重にも親子連れの波が押し寄せています。コンテンツを創作する子ども向けワークショップの展示会「ワークショップ・コレクション」。
今年は一日で約5万人がお越しになりました。
世界最大の子ども創作イベント。すごい。
参加したのは90組の創作系ワークショップ。作ってみよう、表してみよう。ねんど細工、手紙作り、毛玉工作、かんづめのラベル作り、せんたくばさみで空間演出、音楽に合わせて絵を描く、芝居で自分表現、江戸のつまみ細工を体験する、新聞紙を使って空想のタコのオブジェを作る、ハギレを使ってバッグを作る、ドングリをつかってクラフトを楽しむ。
パソコンを使ってアニメを作る。パソコンでキャラクターを作ってゲームを作る。自分だけのデジタル新聞を作る。ロボット画像を作って戦う。iPad2でオリジナル楽器を作る。自分だけのオリジナル・ウェブブラウザを作る。PCでプログラミングをしてロボットを操作する。デジタルで触覚を伝える。キャラクターを作って世界のひとたちとバーチャルに対話する。
ワークショップコレクションは、ぼくがMITメディアラボにいたころから種をまいたものですが、アメリカより日本で開催するほうが豊かなイベントになると考えました。技術が進んでるからというより、日本の子どものポップ度が高いから。
今日ワークショップコレクション会場で某IT企業社長に、中村さんコレ関わってるの?と聞かれてしまった。社長、ぼくはこれが本業なのです!
しかし、毎年変わらないのは、混雑。2時間待ち、3時間待ちというワークショップも多く、主催者としては申し訳ない。にもかかわらず、0歳から小学校高学年まで、いやお父さんもお母さんも、朝から夕方までずっと楽しく参加して、作って作って、「また来るねー」と帰っていく。
年に一度のイベントではなく、常設のワークショップコレクションが各地に開かれていて、いつでもどこでも体験できるようになればいいのにね。ま、それがぼくたちの仕事なんだけど。
当日はアワードも行われました。
審査員のNTV土屋さんNHK中谷さんカヤック柳沢さん季里さん、真剣です。
グランプリは「たたかえ!!僕らのシャドウロボ」by神奈川工科大学鈴木研究室。
絵を描くとARでロボットに変身、キネクトで体を使って操縦するデザイン+テクノロジー。
いいですね〜
面白いワークショップが満載でした。次回に紹介しますね。










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