Twitter

2012年7月2日月曜日

IT復興円卓会議「総括」-8/10


■IT復興円卓会議「総括」-8/10

 IT復興円卓会議「総括」第8回。岩手県大槌町碇川豊町長、ミクシィ小泉文明さん、福島県南相馬市桜井勝延市長、ニワンゴ杉本誠司さん、高井崇民主党衆議院議員、総務省谷脇康彦官房企画課長、フォアキャスト・コミュニケーションズ田村和人さん、池田信夫さん、夏野剛さん、松原聡さん、菊池尚人さんとぼく。

—テーマ④:行政による情報公開の徹底
—桜井市長ビデオメッセージ(Q:どんな情報にニーズがあるか。)
一番は子どもたちを中心に戻ってくるために必要な情報である。除染情報、医療情報(小児科、産婦人科)、雇用環境として職場はどうなっているかという情報に需要がある。紙ベースでも情報発信している。

—桜井市長ビデオメッセージ(Q:紙ベースで情報発信しているのか?)
そのとおりである。ネットベース、メディアだけでは伝わらないということがある。HPにあるから良い、メールで流しているから良いというわけではなく、全ての年代にリーチ出来るように紙で届けている。

—桜井市長ビデオメッセージ(Q:デジタルでも情報発信はしている?)
発信はしているが、やはりHPやメールだけでは足りないという人がたくさんいる。本来であれば、いつでもどこでも携帯で情報を取り入れるようなことは出来るはず。すべての市民がそうなればより活用はできるかもしれないが、やむを得ない措置である。

・ 今の話は情報発信の話である。マルチな情報発信が必要であるという、こちらでの議論と同じ内容であった。出してから見ると、リテラシーの問題に気にする必要があるだろうということか(中村)
・ 情報公開というと少し、言葉が違うかもしれない。災害に関わる情報の需要と供給をどうやって集めるか、どうやって満たすかという話である。今回みんなが知りたがったのが避難所のどこに誰がいるかという情報だった。災害時にどういう情報を集めて、どうやってそれを提供するかという話ではないか。自治体は崩壊してしまったとか民間がやるのかとかそういう問題ではないか(松原)
・ これも問題を2つに分けて、リアルな災害は徹底的なインフラ整備だと思う。厄介なバーチャルな災害については誇大に情報が伝わってしまうという部分をどうするか。誰が悪いのかと考えると、役所や政府もお粗末だったとは思うが、圧倒的にマスメディアに問題がある。マスコミの教育が足りない。NHKは相対的にマシだと思う。マスコミの人の情報リテラシーが低いことが発覚したと思う。(池田)
・ 情報公開の対応をしっかりして来なかったしっぺ返しを受けているのが瓦礫の受け入れ問題である。(高井)
・ 被災地で地元からしっかり訴えているマスコミの方もいる。真実をタイムリーに訴えようとしている姿には尊敬はしている。(碇川)
・ マスコミの教育はそうかもしれないが、有識者や学会といった方々。原発の被害を想定外という話にしたのは学界の研究によるものである。上から目線ではなく、全体で反省する必要があるだろう。(松原)

0 コメント:

コメントを投稿