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2025年9月18日木曜日

万博記 その6。

■万博記 その6。


ヌルヌルと輝く会場、梅雨のはずなのに猛暑。

6月半ばで35度。

どうする、万博。

 



とりあえず屋内に逃げ込む。

そしてデジタルのシャワーを浴びる。

どの場所もデジタルに満ちている。

LED、液晶、VR、プロジェクション。




先週のデジタルサイネージジャパン@幕張、

ぼくは実行委員長あいさつで、

万博はデジタルサイネージの最先端が集結する

デジタルサイネージ万博だと申し上げました。

それを点検するのも、乙なもんです。

 



タイ館。

デジタル。

逆に、非デジタルの館は見当たりません。

 


 

ペルー館。

デジタル。

非デジタルのみ展示があったら教えてもらいません?

 



デジタルサイネージアワード2024で優秀賞を獲得した、

JAXA Experience Theater "The MOON"。

https://digital-signage.jp/openevent/award/dsa2025-6

 



同じくデジタルサイネージアワード優秀賞を

京大防災研「LED防災ファッション」が獲得しましたが、

その土佐尚子ラボのZERO GRAVITY ARTも万博で常設展示。

Art & Technologyの常設って、大したもんです。

たまたま中津良平教授がおられました。お暑うございます。

https://digital-signage.jp/openevent/award/dsa2025-2

 


セブンイレブン内には、レール給電式値札や帯状のサイネージなど

大小のディスプレイが埋め込まれ、未来が実装されています。

https://www.vusion.com/ja/newsroom/expo-2025-sej/

 



デジタルに食傷気味なかたわら、

小国の集うコモンズで涼んでいると、

民族楽器と民族衣装のパレードで、

かえって古来のクリエイティビティに感激します。

う~ん、着てみたい。

 



そして訪れるたび、新作を目にする。

乙ですな。

 



小国のあちこちで安倍さんを見かけます。

あちこち行っておられたことを、外国から教えてもらう。

ありがとう。

 



会場のはずれに絵師展。

オタク系は常にどこかにいてほしいしね。

 



ただひとつまだ開館していないネパール。

費用の問題で工事が止まってる。

でも動き出して、まもなく開館するといいます。

いや急がんでも、ぼちぼち開けはったらええんちゃいますの。

空飛ぶクルマは機体が落ちたとかで止まってますし、

水上ショーはレジオネラ属菌で中止になってますし、

日本の最先端かて、ぼちぼちでっせ。

 

 


暑いしね~。すぐ40度いきそうやね~。

しばらくジジイにはムリやな~。

涼しなったらまた寄せてもらいますわ。


ほなね

2025年9月15日月曜日

学長くんガチョーン. 公文俊平さん

■学長くんガチョーン. 公文俊平さん


30数年前、先生がGLOCOMを立ち上げる際に役所の担当としてお手伝いしたころには、情報の世界で知らぬ者はない巨人でした。橋本行革では、政権の省庁再編案が時代に逆行するという話を聞いていただき甘えました。結局ぼくはその件で役所を去るのですが、その後も節目には先生の声を仰いでいました。歴史の中で情報社会や情報文明をとらえるぼくのクセは先生譲りなのです。

 

 

◆ここ数年の情報産業の動き

近代文明が成熟している。そして、同時に新しい近代を越えるポスト近代文明が生まれつつあるというのが現状。

 

その特徴は情報化と知能化が並行して起こっている。情報化はデータが要素になり、情報知識がつくられる。知能化は半導体のような知能素子が要素になって、人工知能のような知能がつくられる。

 

情報化Ⅰ、労働が中心となり、機械を動かす産業社会で第三次産業革命が起こったことは知られている。今度は労働ではなく、人工知能が原動力となり、モノづくりも行う。情報化Ⅱの最初の産業革命が第四次産業革命。

2010年代から始まりディープラーニング・言語処理・生成AIの形になって発展している。

 

昨年(2022年)の11月、ChatGPTが出てきた。たった2ヶ月でユーザ数1億人。みんな夢中になって使っている。まさに社会現象。

(2023年)3月、1ヶ月で1000を超える生成AIを利用したアプリが出てきた。さらにお金を投資し、いいものをつくろうとしている。数日前(2023年6月10日)NTTが生成AIの新しいアプリ制作を進める計画というのが日経新聞のトップに出る時代。

(参考:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71788000Q3A610C2MM8000/)

 

半導体はAI社会を動かすエンジン。これを誰がどのようにつくるかというのが世界的な大きな競争の流れ。日本も遅ればせながらRapidusという会社をつくり、国を上げてやろうとしている。また、TSMCのような製造会社を日本(熊本)を日本に呼んだ。TSMCが作るものが何であれ、その周りに沢山の投資が集まる。ケインズの経済学でいうなら、乗数効果。TSMCへ投資した数百億が、何倍もの効果となり経済への刺激となって返ってくる。どうなっていくか非常に面白い。

他方、半導体の新しい技術・新しい工場をつくるとなるととてもお金がかかる。これをどう作り出すか。非常に大きな課題。日本がくっついていくことができるかどうか、ここ数年の興味の焦点。

 

◆ネットの出現とAIの出現

ネットの出現とAIの出現の類似点は、個人のエンパワーが可能になった。インターネット普及してみると、GAFAMといったような大企業が支配し、プラットフォームの上で我々は踊っている。同じように ChatGPTで、みんなが欲しいデータや知識を集めることができて、たくさんの発見ができるぞと喜んでいるが、それがそのまま行くだろうか。よく見ていないといけない。AIを操る企業というか、AI自身がひょっとするととんでもない化け物になっていくかもしれない。これをどう否定するか否定できるか。非常に大きな問題。

 

◆AIがもたらす社会の変化

AIがもたらす社会は、いまのところ危険な面が強いと思う。我々はかしこくAIと付き合う術を考えていかなければ、AIに操られてしまう。あるいはフェイク情報に引っ張られて混乱してしまうという危険がある。

いまたくさんの専門家がAIにコントロールされる前に、AIをコントロールしようと署名運動をしており、多くの方が参加している。そのあたりもみんなに考えてもらいたい。

 

◆日本の教育

教育は永遠の課題。正解はいつまでも出てこない。

明治以来の学校教育の制度がいま、崩壊していると思う。我々が受験勉強をやっていた時代は大学へ入ると意味があるとおもっていたが、今の優秀な若者はそんなことはどうでもいいとおもっている人が多いのではないか。

勉強は学校でするものではない、自分でするものだ、と。新しい学習の道を自分で切り開いていく。例えば学長の元、そのためのアドバイスを与えるというのは意味がある。

 

◆キミたちへのメッセージ

自分の道は自分で切り開いていこう。出来合いの答えはない。面白いとおもう答えをみつけて、やってみよう。そのエネルギーに期待する。

2025年9月10日水曜日

第一回 沖縄国際文化祭。

■第一回 沖縄国際文化祭。


沖縄国際文化祭@那覇。

はいさいぐすーよー ちゅーがなびら。

16回続けた吉本興業主催の沖縄国際映画祭を受け継ぎ、第一回文化祭。

大崎洋実行委員長。

ガレッジセールは、オンラインカジノに気をつけよう!と呼びかけ。

こういう切れ味、ぼくもほしい。

ゴリさんは日芸映画学科出身。実はエリート。演技を専攻して役者を目指していたという。ある日、余興でコントをやらされ、お笑いは、脚本・演出・演技全てをこなす総合エンタメだと気づき目覚めて、川田さんとコンビを組んで吉本に入った、という。

お笑いからの全方位エンタメ、ありますよ。

 


沖縄国際文化祭で一番盛り上がったのが「カラオケ大会」で、誰でも参加できるかわりに時間制限があるから1コーラス縛りと告げられたところ、中年の女性が「木綿のハンカチーフ」を所望されたが、その曲は4番まで途切れなく続く物語であり1コーラスでは切れないとおっしゃりつつ歌い出されたが、1番で切られた件。

 



レッドならぬイエローカーペット、スポンサーのタイミー、小川社長の色です。

iUもお世話になります。

FC琉球、キャラ「ジンベーニョ」をエスコートする面白法人カヤック柳澤社長。

今月からiU教授でもある。

映画「BLUE FIGHT」のGACKTさん吉澤要人さんと並んで溝口勇児さん。iUもお世話になってます。

「オーイとんぼ」を引っ提げてきたミニ四駆、ポケモンの久保雅一さん。PPPもよろしく。

今年始まった沖縄国際文化祭。iUもいっちょかみ、します。

はいさいぐすーよー ちゅーがなびら。

 


評議員を務める沖縄ラフピー専門学校の廣瀬校長。

もう7年になりますか。

エンタメ人材の育成、よろしく。

以上、おしごとの報告。

 




さて、食べましょう。

那覇の食堂に、

汁いちや下足

というメニューが並んでいて

注文すべきか迷い中です。

 


朝ドラご覧のみなさま、

こちら沖縄限定だそうです。

いただきます。



那覇のファミマは、ボンカレーのあまくち、ちゅうから、からくち、ゴールドを並べていて、なかなかにみどころがあります。

 


餃子の王朝があります。

京都や大阪とは違い琉球なので、なるほど感があります。

 


琉球の王朝が遺した城にはアメリカからペリーさんも来て、技術の高さにビックリしたそうです。

 


アメリカと戦った海軍は、司令部のあったこの壕内で4000名が壮絶な最期を遂げたそうです。

 


ひめゆりの塔は数十cmの低さであった。

学徒隊の解散命令後に亡くなったかたが9割という史実がやるせない。



かりゆし水族館は、むしろ動物たちのほうがぼくを愉しませてくれます。

 


沖縄こどもの国

左:豊中市が贈った「合奏」という少年の像が味わい深いです。

右:虫コーナーの入口に、虫を「気持ち悪い」「きたない」とお子様の前で言わないでという保護者へのお願いが胸を打ちます。



 


ついでに遠出。

宮古島まもる君。

キミに会いに来た。

20人全員には会えなかったが、

元気でなにより。

 


たぶんまた来年。

(宮古島のエトルタ)