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2011年6月9日木曜日

ワークショップアワード2011 中編


■ Kids ワークショップアワード2011 中編
最優秀賞、優秀賞、特別賞に続いて、来場者による投票結果を紹介します。
http://www.wsc.or.jp/7th/award-kekka.html

○ 来場者賞—大人選出:朝日新聞「オリジナル朝日新聞」
 「自分だけの朝日新聞づくりにチャレンジ!ワークショップ体験の感動を記事にして、オリジナル朝日新聞を作ろう。取材の仕方、文章の書き方を学んだら、ワークショップコレクションの取材に出発!普段は味わえないリアルな新聞づくりを体験できます。できあがった記事はasahi.comにも掲載されます。同時開催のしつもん!ドラえもんクイズラリーにも 参加してください! 新聞づくりは大変?記事を書くなんて難しい?しっかり教えてもらえるので大丈夫。オリジナル記事を手作り新聞とwebで発表しよう。会場内でしつもん!ドラえもんのクイズラリーも実施します。ふるって ご参加ください。」(募集要項より)
 昨年も出展していた朝日新聞。このワークショップは昨年、ぼくが審査員特別賞をさしあげたものですが、今年は来場の大人たちから支持が集まりました。昨年の授賞に当たってぼくが書いたコメントをつけておきます。
「ワークショップ体験の感激を「ネタ」に マイ朝日新聞作りを体験。取材の心得を朝日新聞記者から学んだら、さあ取材。締め切りに間に合わせ戻り、担当デスクから記事チェック、そして出稿します。 素敵なワークショップがたくさんある中で私がこれを選んだ理由は、プロの新聞マンたちが本業のエリアで真剣に子どもワークショップを提供していた点に感じるところがあったから。電子新聞作りや編集作業が有意義で教育効果も高いことは説明不要ですが、同時に、新聞社として置かれた状況をも反映していると見たのです。
 どの国の新聞社も、ビジネスが直面する厳しい状況を打破するデジタル戦略に頭を悩ませています。読者をどのように巻き込んでコミュニティ展開をできるか。 新聞離れの進む若年層にどのようにして新聞の魅力をアピールするか。ワークショップを展開し、参加者が目を輝かせて新聞作りに取り組む姿に触れることで、 何かヒントをつかんだかもしれない、と。メディア企業が子どもデジタルワークショップを展開するのは、社会貢献という上から目線ではなく、本業の展開戦略としても十分にあり得る。そう感じた次第です。」


○ 来場者賞-子ども選出:フジテレビ「タケシ学院~パラパラアニメをつくろう~」
「フジテレビHPのWebマガジン「少年タケシ」でデジタルコミックを連載中のプロのマンガ家さんたちと一緒に自分だけのオリジナルのパラパラアニメを制作してみませんか?アニメ制作の基礎である「絵の動かし方」「ストーリー作り」を学べます。出来上ったパラパラアニメは一冊にまとめ、修了証書と合わせてプレゼントします。
プロのマンガ家さんたちが丁寧に直接指導するので、絵を描く楽しさやパラパラアニメ制作の楽しさを身近に感じてもらえます。大人の方もご一緒にどうぞ。親子で一緒に参加される方が多いワークショップです。」
ワークショップコレクション常連の「少年タケシ」。デジタルコミックから読み物コラム、オリジナルイベントや読者参加型企画までを網羅したフジテレビHPにあるWebマガジンです。ぼくも連載コラムを持っています。「西日暮里ブルース」のピョコタン先生(このブログでもよく絵を使わせてもらってます)、「ミカンせいじん」の白佐木和馬さん、「3年B組クラス!キャンパチ先生」のおおたまことさんら、プロのクリエイターがパラパラアニメを教えてくれるんですが、どうみても子どもたちはこの先生方が偉いひとと思っているとは思えないユルさがスキです。そういうところが子どもたちに受けるんでしょうね。ワークショップの総監督は「ウゴウゴルーガ」などをプロデュースした福原信治さん。これからもよろしくお願いします。

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