■ Kids ワークショップアワード2011 前編
ワークショップコレクションでは第二回目となるアワードが実施されました。審査基準は
1.創造性:こどもたちの創造力や表現力を強く刺激する、
1.創造性:こどもたちの創造力や表現力を強く刺激する、
2.時代性:これからの時代にこどもたちが必要な力や視点を養う、
3.独自性:これまでにない新しいアイディアが取り入れられている、の3点。
審査員は、アーティストの季里さん、日本テレビ土屋敏男さん、吉本興業中井秀範さん、NHK中谷日出さん、CANVAS石戸奈々子さんとぼくの6名です。
http://www.wsc.or.jp/7th/award-kekka.html
http://www.wsc.or.jp/7th/award-kekka.html
まずは、最優秀賞1点と優秀賞の2点を紹介します。
○ 最優秀賞:ピスタチオ「夢のくすり工場」
「ここはくすり工場。あったらいいなと思う“くすり”をつくって持ち帰ります。何にきくのか、どんなときに飲むのか、かわいくするか、カッコよくするか、ぜんぶ自分で考えるよ!ベルトコンベアを動かすナゾの助手も募集中!
「1日だけモテるくすり」「宇宙飛行士になれそうなくすり」「宿題がはかどるくすり」…。 どうすれば、しっかり効き目のあるくすりになるかな?あくまで真面目なくすり工場です!」
(募集要項より)
自分でアメを包んで医者でもらう薬入れのようなパッケージを完成させます。受付で待っていると、作った薬がベルトコンベアで運ばれてきて、先生から「犬になるくすりをお待ちの○○さ〜ん」と呼ばれて手渡される。その全体の構成と世界観がうまい。昨年の審査員特別賞を獲得したピスタチオさんですが、今年もクオリティの高いワークショップが最優秀の評価を受けました。
○優秀賞1:女子美大「絵本のような未来の学校教材体験教室」
「iPadやAR技術など新しいテクノロジーを用いて、児童の知的好奇心や想像力、学習効果を高める、“まるで絵本のような未来の学校教材”を体感できます。児童がデジタルペンで描いた絵がコンテンツとして取り込めたり、複数のiPad間で通信をするなどしてコンテンツを共有するなどの仕掛けを用意しています。小学校低学年の児童を対象に「美術」「国語」「理科」「算数」などの各教科の教材をビジュアル中心にして楽しみながら学べるコンテンツにしました。制作したプロトタイプを参加型のワークショップとして活用します。」(募集要項より)
女子美術大学未来教科書プロジェクトは、女子美術大学メディアアート学科の学生が、大日本印刷株式会社の技術協力を得て、ビジュアル表現力を活かした新しいデジタル教材のプロトタイプ制作を進め提案するものです。デジタル教科書・教材が注目される中、タイムリーなワークショップでした。ぼくらのデジタル教科書プロジェクトとも連携していきたい取組です。
○ 優秀賞2:なおやマン「ヘンテコ影パーティー」
「なおやマンとすいそくん、歌のお姉さんやダンスのお姉さん達と一緒に、楽しい影をつくって、みんなであそぼう! 普段、何気なく目にしている「影」をテーマに、影や光について興味を持つきっかけをつくるワークショップです。無関心だったものに興味を持ち、想像力を膨らませてほしい。」((募集要項より)
なおやマンさんは、昨年も優秀賞を獲得しています。環境・エネルギー・食・科学など幅広いテーマで、ヘンテコないつもと違う視点で体験・体感するワークショップやショーを通して、毎日の生活をわくわくに変えていくプロジェクトを展開し続けています。今年は、暗い部屋でいろんな色の光を使っていろんな色の影を作り、子どもたちが新鮮な驚きを見せていました。これから光や影の見方が変わるでしょうね。さすがだなぁワークショップ。
○ 特別賞:noridan
審査員特別賞が韓国のパーカッションパフォーマンス集団「noridan」に与えられました。
その内容は前回のブログに書きましたので省略します。
海を越えて大変 巨大な機材とともに参加してくれたnoridanのみなさん、本当にどうもありがとうございました。








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