■YouGo テレビ、PC、ケータイ、そして
PC=ネットとケータイ=モバイル通信は90年代半ばから爆発的に普及しました。
テレビに次いで出現したPCとケータイがこの15年間のデジタル社会経済を形成してきました。
デジタルサイネージはそれに次いで登場した大型メディアです。
それは穴の空いたメディア空間にピースを埋めるものでもあります。
メディアの役割を屋内=インドアと屋外=アウトドア、片方向=プッシュと双方向=プルに分類してみましょう。
テレビはインドアのプッシュ型。
一方的に情報が届けられる。
PCはインドアのプル型。自分で情報を検索し取りに行く。
ケータイはアウトドアのプルです。
そして残り、アウトドアのプッシュがデジタルサイネージの役割。
それは対象人数の違いとなって現れます。
テレビは視聴者100万人を単位とします。
PCやケータイは、1対1の通信が基本。1人を相手とするメディア。
デジタルサイネージはその場所を通る10人ないし100人に届ける。
だから、伝える情報の作り方も、メディアによって全く異なります。
新しいメディアなのです。
デジタルサイネージは街頭テレビの進化形と言ってもよい。
1953年8月に開局した日本テレビは、当初から18〜21インチのテレビを53か所200台配置。
54年2月、木村政彦組対シャープ兄弟の一戦は、新橋駅前の街頭テレビに2万人の群衆を集めました。
2009年11月29日、WBCフライ級内藤大助対亀田興毅。
テレビの視聴率は46%をたたき出しました。
新橋駅前の350インチ(4.3m×7.7m)のビジョンでも放映。
しかし集まったのは200人。
ふうむ。
テレビ普及後のサイネージのコンテンツはテレビ番組ではなさそうです。






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