■YouGo NHKらくらく塾
今年出演したNHK 教育ch、Eテレのシリーズです。
このところ毎年、トピックとなるお仕事を1本ずつしています。06年(今も)NHKクールジャパン、07年スーパーモーニング、08年 太田総理秘書田中、09年NHK私の一冊、10年 日本のいちばん長い夏、そして今年はコレです。
「パソコン塾」は今年の1〜3月、12回シリーズでした。パソコンに音楽を取り込んだり、写真を取り込んだり、それらを組み合わせてスライドショーを作ったりできるようにしていく。
お相手は柴田理恵さんと阿藤快さん。
どちらも全くのPC/ネット初心者。ですが、とても前のめりに使い込んで行きます。柴田さんは愛犬・春太郎くんの写真を自宅でも整理したり、壁一面のCDをPCに取り込んだりしていたそうです。阿藤さんは精悍な学生時代の写真や悪役の頃の恐ろしいフォトをサクサクとアレンジして表示するまでになりました。
ぼくはピンクレディーのウォンテッドを歌わされたり、昔のパンクバンド時代の映像を持ち出されたり、アレやコレやイジられ、ヘンテコなイメージがついたかもしれませんが、スタジオは画面以上に爆笑の連続でした。
阿藤さんがシャンソン好きという話になり、「一節うなってよ」「セ・シ・ボン」「そういや世志凡太っていたよね」「いやまだおられますよ」「プロダクションの社長じゃん」「そういや浅香先生に会ったときさぁ・・」ここで浅香先生というのは世志凡太さんの奥様である浅香光代さんのコトですが、そんなのおかまいなしにゲタゲタ話をする3人をカメラ回して撮ってる。番組としてはじぇんじぇん使えません。NHKも大変ですな。
そして今年の6月~7月は「デジタル塾」。8回の新シリーズでした。
今回はパソコンじゃなく、1.地デジ、2.スマホ、3.タブレットの3デジタル機器。攻めるNHK。
お相手は、奈美悦子さんと渡辺正行さん。どちらも絵が得意で。奈美さんは犬を鉛筆でプロ級に描きます。ナベさんは絵本も出版しているぐらいです。アナログ表現ならお任せの2人がスマホやタブレットを持つとどうか?
実はそれが今回はそう簡単ではなかったのです。
いろんなアプリを試しましてね。地図、レシピ、ゲーム。お絵かき、楽器。そしてTwitterにmixi。それだけでも大変。
しかもNHKなので、iPhoneやAndroidを通信キャリアも分けて使います。機種によってインタフェースも違うし、「私の端末にそのアプリないよ?」「ぼくのはどこにあるの?」現象も起きます。統一的な説明がしにくい。
パソコン編はネットは有線でしたが、今回は全て無線。3Gだったりwifiだったり。場所や環境によって無線状況が不安定になることも。
つまり、パソコンという15年ほど練り込んだ機械ではなく、この1−2年で広がってきた発展途上のマシンにチャレンジした難しさ、ということです。
でもその現場の難しさを画面上は陽気なノリに編集してみせたテレビのプロの腕はさすが。
この番組のおかげで、高齢者のかたがたから「パソコン先生」と声をかけられることが増えました。ぼくは子どもにデジタル環境を届けるのが本業なのですが、ま、今年のトピックということで。







0 コメント:
コメントを投稿