■知財計画2026とりまとめ
知財本部 構想委員会@霞が関。
小野田クールジャパン担当大臣ご出席。
知財計画2026とりまとめ会合です。
コンテンツの立場からコメントしました。
コンテンツ戦略、クールジャパン戦略、海賊版対策そしてAI戦略、いずれも手厚い施策がならんでいて心強い。
これだけの措置をやりこなせるのか不安になるくらい。
クールジャパンは、コンテンツ地方創生拠点などコンテンツを推進役に展開する方向が明確になった。
そしてそのコンテンツは戦略17分野に位置づけられて、国の政策に占めるプライオリティーが高くなった。喜ばしい。
関連する組織も、ほぼ全ての省庁に加えて、公取という独立委員会や国会図書館という立法府の機関も明示されていて、オールジャパンの計画となっている。
しかも本文にも登場するように、アニメ・ゲーム・音楽などのジャンル別から、「IP」つまり知財の価値が評価されて、それを最大化すべしという認識が定着している。ようやく知財としてのコンテンツが国の真ん中に位置づけられた。
この会議と、知財本部の役割も高まっていることを認識しよう。
そのうえで2つ指摘しておく。
まず、この知財計画を普及啓発すること。
文言を詰めて作っても、普及しなければ無意味。産業界はじめ関係方面にこれを伝える努力をすべき。
昨年は万博という舞台が使われたが、情報発信やイベントなど、機会をとらえて伝えるべきだし、それがわれわれ委員のミッションだと考える。
そして、この施策の評価・検証に力を入れるべきということ。
この前に開かれたコンテンツ戦略WGでは、知財計画2025の進捗報告が行われた。実に有意義だった。
以前この委員会は「検証・評価・企画委員会」という名前だった。企画だけでなく、検証と評価が重要な機能だった。
改めて政策チェックという機能を復活・強化させるのがよい。





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