■ワークショップアワード 2013
当日は創作ワークショップを表彰するアワードも行われました。第3回目です。
審査員は、NTV土屋さん、カヤック柳沢さん、季里さん、CANVAS石戸理事長と、ぼく。去年・一昨年の模様はコチラ。
2012
http://ichiyanakamura.blogspot.jp/2012/07/2012.html
2011
http://ichiyanakamura.blogspot.jp/2011/06/2011.html
http://ichiyanakamura.blogspot.jp/2011/06/2011_09.html
http://ichiyanakamura.blogspot.jp/2011/06/2011_16.html
さて、今年の受賞作から。
●グランプリ
「宇宙服で英語の夢を乗せた傘袋ロケットをつくろう!」
グロ☆スタ 協力JAXA
(提供者メッセージ)
「グローバルに活躍したくて、宇宙が好きなみんなを待っています!簡単な英語を学び、英語で宇宙を知り、夢を英語で書いてみよう。「英語を学ぶ」のではなく、 「英語で好きなことを学ぶ」楽しさを「宇宙学習」で体験してもらいます。最後は宇宙服を着て、その夢を載せるための傘袋ロケットをつくろう!
JAXA協力の下、英語で宇宙について学ぶと共に、英語で夢を書き、夢を貼った傘袋でロケットを制作し、飛ばすことの出来る特別なイベントです。経験してもらいたいことは、英語を目的として学ぶのではなく、英語を通じて子供の興味のあることを学ぶこと。可愛いキャラクターたちが、子供たち に楽しい環境を提供します。
小中高生対象グローバル人材教育のIGSと可愛い雑貨を日本全国に展開するパスポートが共同で行う4歳 から親子で始める新時代の教育アプリ「GLOSTAグロスタ」。美しい英語で話せ、英語で楽しいスタンプ会話ができるアプリです。宇宙教育に関し、 JAXA様から、多大な協力をワークショップにいただいております。」
※傘袋でロケットを作る。飛ばす。デジタルのアプリで学ぶ。宇宙服を着る。アナログとデジタルをうまくミックスしたワークショップ。宇宙ブームですしね、ハマりますわね。
ぼくは、下記の2点を推して、コメントを付しました。
●優秀賞
「アナウンサーになってニュースを伝えてみよう!」
TBSテレビ&ラジオ
(提供者メッセージ)
「特設スタジオで、アナウンサーになりきってテレビカメラに向かってニュースを読んでもらいます。アナウンサーの気分が味わえます。テレビの番組がどんなふうに作られているのかということも、リアルに体感することができます!
『5秒前、4、3、・・キュー!』アナウンサーって難しそう?でも、アナウンサーって楽しいかも?
テレビカメラに向かってニュースを読んで、アナウンサー気分を味わってみて下さい。なかなかできない体験です。この緊張感にハマっちゃうかもしれませんよ!」
※ぼくのコメント
教室が特設スタジオになりました。アナウンサーになりきってテレビカメラに向かってニュースを読んでもらいます。アナウンサーの気分を味うだけでなく、テレビの番組がどんな具合に作られているのかということも体感できます。
子どもが座るアナウンス席には、テレビでおなじみのプロのアナウンサーも一緒に番組を進行。カメラ、照明、画面をスイッチングするディレクター、カンペを出すフロアディレクター・・みなプロフェッショナルが脇を固めます。
ぜいたく~!!
テレビ局が、その本業を、本職のかたがたによって、子どもたちに伝える。これぞ社会貢献のモデルだと思います。
アナウンサーだけじゃなくて、カメラや照明やディレクターなども体験できるような常設のスタジオが欲しいなぁ、なんて、もっとぜいたくなことを考えてしまいました。
●来場者投票賞
「日本美術を体験・体感・発見!おもしろびじゅつ教室」
公益財団法人サントリー芸術財団 サントリー美術館
(提供者メッセージ)
「江戸時代につくられたやきものの最高峰「鍋島」のデザインは、今みてもクールでカッコイイ!
今回のワークショップでは、サントリー美術館が持っている鍋島焼をもとにタブレット型PCをつかって、オリジナルの鍋島をデザインしてみよう!日本美術を体験・体感・発見!
ともすれば「難しい、とっつきにくい」と思われがちな日本の古美術。でもお皿や茶碗などのやきもの、屏風などの美術品は、昔の日本人の生 活で実際に使われていた「生活の中の美」でした。今回のワークショップが日本美術の面白さ、素晴らしさを体験・体感・発見いただくきっかけとなることを 願っております。
サントリー美術館では日本の古美術を中心とした展覧会活動と共に、次世代に向けた教育普及活動を実施。 中学生以下入館料無料、鑑賞支援ツール「おもしろびじゅつ帖」配布等のほか、2012年夏にはデジタルとアナログを駆使した参加・体験型展覧会「おもしろ びじゅつワンダーランド」展開催等、積極的に取り組んでいます。」
※ぼくのコメント
江戸の焼き物?「鍋島」?
子どもから見ると、古くさくて難しそうな題材。ところが、間近で見てみると、その色づかいもデザインも、圧倒的にキレイでカッコいい。
それを元に、タブレットで自分の皿をポップにデザインする。そして大型スクリーンに展示して、みんなで鑑賞する。さらに、プリントアウトして持ち帰り。
古美術とポップ。参加と鑑賞。個人とみんな。アナログとデジタル。
抜群です。恐れ入りました。
私は昨年、サントリー美術館を訪れ、この参加・体験型展示に心を揺さぶられたのですが、そのしつらえをワークショップとして教室に移設してくださったことに加え、プリントアウト土産という工夫も加えられたご努力に敬意を表します。







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